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訪問サポート事例

  • 執筆者の写真: 早紀 松下
    早紀 松下
  • 2024年12月12日
  • 読了時間: 2分

こんにちは!

大阪の整理収納サポートwith familie

北欧式整理収納プランナーの松下早紀です。



今日は

訪問サポート事例

【クローゼット】の

ご紹介です。

掲載許可ありがとうございます。



3LDKマンションにお住まいの

ご家族。

ご依頼主は

お二人のお子さんがいるお母さん。

「物をしまう場所を作って、

すぐ片付けられるようになりたい」



物をしまう場所=定位置作り

お片付けでよく聞きませんか?



でも、それを考えるのが難しい。

ただ、物の場所を決めるだけでは

ないからです。

場所を決めたとしても、

毎日出し入れしやすくないと

「戻すのめんどくさいな」と

すぐ散らかってしまう。



どこで、誰が、何をするかを踏まえて

身長に合わせた高さであったり、

使う場所、生活動線、

踏まえた上で決めていく必要があるんです。



例えば、コンロ下なら調理で 

使うものを配置すると時短にも。



家族みんなで片付けして欲しいなら、

みんなの意見も大切になってきます。

お母さんだけが頑張らない、

片付けにしんどくならないためにも

一緒に暮らす人の使い心地まで

考えたいところですよね。



今回は物置部屋になってしまっている

クローゼットを整理収納作業してきました。

いずれお部屋として

使えるようにするのが

目標です。


【BEFORE】



【AFTER】


日用品や飲料のストック在庫の場所を

明確にすることで

取りやすく、

在庫管理もしやすくなりました。



上段にあった思い出品も

引き出しから出し、

1つ1つ手にとって選別、

この場所でなくていいものは

移動することも。



家族みんなが物の場所がわかると

お子さんに「お水取ってきて〜」なんて

お手伝いが頼みやすくもなりますね。



親御さんも助かるし、

お手伝いができた!って経験は

子どもさんも

自己肯定感がアップします♪



お片付け、

家族みんなにいい循環を

与えてくれます!

 
 
 

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